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もしかして、環境によったら『彅』の字が表示されないのかも知れないので、一応書いとくと、
『草なぎ剛さん』 である。 今夜は『ぷっすま』の日なので、彼。 昨日の細木さんの話で、ウチの嫁さんの『大嫌い四天王』に入るか入らないかというところにキムタクがいる。 私もそれには与するのだが、同じSMAPでも剛君は良い。 人間が良い。 自然体で良い。 無邪気な茶目っ気が良い。 自意識過剰の意気がったチンピラあんちゃんみたいじゃなくて良い。 だいぶ前から、 「髪の毛が随分と頼りなくなったなあ」 と思っていたが、最近そうでもない気がする。 なにか手を打ち始めているのかも知れない。 私は基本的にテレビドラマはあまり見ないが、嫁さんが、 「このドラマは見る」 という時にたまに一緒に見始めることがある。 剛君のドラマが割と多い。 『僕と彼女と彼女の生きる道』 は良いドラマだった。 ありゃいい。 すごくいい。 キムタクなんかがやったら台無しになるようなドラマだ。 押尾先生だったりしたら、もうムチャクチャ。 ドテポキグシャ! という具合になる(松本零士風)。 人間、意気がってちゃいかん。 乱暴なのが男らしいといつまで思ってりゃ気が済むんだ、チミたち。 『男おいどん』の大山昇太なんて、あれでホントに男なのだ。 最後は笑って死ぬのだ。 クー、泣ける。 (なんだか話が支離滅裂で申し訳ございません)
by onikobu
| 2006-01-25 01:08
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