今日、自治会の係の人が、自治会費と赤い羽根募金を集めに来た。
もちろん募金は任意だが、一応ちょっとだけ募金した。
赤い羽根をもらったが、それを見ていて小学校時代のことを思い出した。
赤い羽根と緑の羽根があって、その違いなんてちゃんと把握していないが、学校ではいつも配られていた記憶がある(もちろん募金した上でのことだと思うけど)。
で、羽根をもらうと、その針を手のひらの皮に薄〜く刺すのだ。
手のマメのところあたりに横から差して、先のほうでまた出す。
「貫通〜!」
なんていって、喜んでいた。
私は仙台、妻は東京だが、妻に訊いたらやっぱり同じ事をやっていたという。
その羽根を手のひらにつけたままブンブン振ってみたりして、最後はピッと皮を破って外す。
くだらないことをみんなでやって喜んでたもんだ。
世の中の半分の人は経験済みだと見た。
いかがでしょうか、みなさん。