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まあ、なんて久しぶりの更新なんでしょう!
といったところで、本文。 今日はGW最後の日。 素晴らしい天気なので、妻を後ろに乗せてバイクでお出かけしてきた。 目的地は大宮氷川神社。 我が家からは20キロちょいの場所だ。 我々は初めて訪れたのだが、なんでも、武蔵国にある氷川神社の総本社だそうで、そりゃ随分と立派な神社だった。 なんたって創建が紀元前473年だというんだから(学問的にはこれをそのまま受け取っちゃいけないんだろうが)、そりゃ大迫力がある。 最後の改築が昭和15年だというのに、それはもう見事な美しさだ。 もっとも、塗装は何度もやり直しているんだろうけれど。 神道にはまったく詳しくないので何が何やらさっぱり分からないのだが、境内には大小いくつものお社があって、それぞれに神様が祀られている。 せっかくなので、本殿以外の神社にも御挨拶程度に極々小銭を上げて回った。 ところが、何箇所目のお社で妻がお賽銭を賽銭箱に入れたところ、思いもかけない事がおこった。 「カラン」 と、賽銭箱の右のほうへソッと入れたとたんに、 「コロン」 と、賽銭箱の左下からお金が出て来たのだ。 「ええっ?」 と、我々は驚いた。 というよりは、大笑いしたというのが本当。 この賽銭箱は底抜けなのか? それとも、 「そんなみみっちい小銭などいらん」 と、神様がお怒りになったのか? ぶっちゃけ、10円玉一枚だったが、右から入れたものが左下から出てくるあたり、これがまた意味あり気でもある。 特にどんな意味かは思い至らないけれど。 一旦拒否されたお賽銭だけれど、ここで引き下がるのもなんなので、もう一度その10円玉を拾って、今度は賽銭箱の真ん中当たりにさらに丁寧に入れた。 すると、今度は神様も機嫌を直されたのか、お賽銭は吐き出されずに済んだ。 確かめていないけれど、もしも賽銭箱の底のどこにも穴など空いていなかったとしたら、それはなんとも素晴らしきロマンだ。 なんか、楽しい。 追記 ついでに書いておきますが、モーレツで書く予定だった『ベトナム旅行記』、どうやら中止になりそうです。 あんまりこれという出来事も見どころもなかったもんで、書いてる途中で気乗りしなくなってしまいました。 というわけで、万が一、期待していた方がいらっしゃったらすいません。
by onikobu
| 2008-05-07 01:48
| 絵雑記
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